スプレッド競争を逆流させた投資家とは
FX会社がスプレッドを維持するというやり方で問題になってきていることが、スキャルピングです。
このスキャルピングについて象徴的な動きが2013年の夏に起こりました。
スプレッドの競争を牽引してきているSBIFXトレード
という会社がスプレッドを一部広げたのです。
それが2013年の夏です。
スキャルパーの動き
このスプレッドを広げた理由が、スキャルパーです。
SBIFXトレードが公表したものを少し引用してみます。
「一部のお客様の中で高頻度売買や複数口座を利用しての同一タイミングでの売買、大量の指値注文など不適切な行為が見られます。
これらの行為は、規約に違反しているものです。
FXの会社の中には、
高頻度売買を禁止して規約に掲げているところは少なくありません。
こういった高頻度売買や大量指値注文などが行われるとカバー先のSBILMを通じ、
異常のある流動性ととらえられます。
これによってインターバンクが混乱し、
価格形成を歪めることになる事態が発生してしまうのです。」