NDD方式と一般的な店頭FX方式の大きな違い
今、話題のノン・ディーリング・デスク(NDD)口座と一般的なFX口座の大きな違いは、FX会社が提示しているレートの決まり方にあります。
どのFX会社でも基になっているレートは、
カバー先から提示されています。
それだけでは、例えば、「USD/JPN」の通貨ペアのスプレッドが「原則固定0.3銭」となっていても、レートを維持することはできないのです。
タイトなスプレッドになるには
こういうシステムがあるので、アルゴリズムのシステムや
ディーラーが利用者の売り注文と買い注文を相殺させることがあります。
また、カバーに行くタイミングを相場の動きを見ながら作業を行ったりして、
「原則固定」になっているスプレッドを維持させていました。
ちなみに、スプレッドとは為替のレートに存在している買値と売値の差のことを指します。
こういったシステムには収益も期待できるのですが、リスクもあります。
取引額が大きい場合や
多種の通貨を扱っている場合、スプレッドはコスト面に影響してきます。
これまでの一般的なFX

@ カバー先から提示されたプライスをもとにFX会社が提示レートを決める。
A 利用者の注文を約定させるかどうかは、FX会社が判断。
NDD (ノン・ディーリング・デスク)のFX
@ カバー先から提示された中から
最良のレートにFX会社の利益を乗せて、利用者に提示。
A 約定させるかどうかは、レートを提示したカバー先が判断。