ここでは、デモトレードの前に、もう一つ重要なプロセスがあることを紹介します。
それは、「検証」です。
この検証を、デモトレードの前にしっかり行わないと、FXで利益を出すことは難しいと言われてます。
検証とは、過去の相場に対して、これからやろうとしているトレード方法を適用してみて、その効果を確かめることです。
検証は、自動売買のMT4(メタトレーダー4)などで行われているバックテストと同じ意味です。
一方、デモトレードは、動いてる今の相場に対して行いますで、現時点から先の相場に対して実行します。(フォワードテストも同じ意味。)
自動売買で当たり前のバックテストとフォワードテストは、裁量トレードでも必要なのです。
さて、以下に検証の「メリット」「やり方」「手法構築のフロー」を記入しましたので参考にしてください。
既に確定している過去の相場に対して、ある手法が本当に資金を増やせるのか、それとも減ってしまうのかをテストすることで、そのポテンシャルの評価を可能です。
検証を行わずに実運用はNGです!
利益が出るときも、損失が出る場合もどんな相場の展開、どんなチャートの形であることが多いのかを事前に把握できます。
事前に勝ちパターン、負けバターンを知ることにより、実運用時にどんな状況になっても慌てることをかなり防げます。
実際に自分の手で検証してるからこそ、ドローダウンや連敗が発生しても「長い目で見れば勝てる手法だ。」と確信できます。
そのことにより、焦らずに運用を続けることができます。
少しの負けでもメンタルかぶれるのは、自身が無いからです。
このことは、上記のPOINT1,POINT2の2つの項目共々、非常に重要です。

チャートをさかのぼり目視
地道で手間がかかる方法ですが、チャートソフトさえあれば誰でもできる方法です。
FX会社にもよりますが、5年、10年とチャートをさかのほれるMT4が最適です。
やり方は簡単で、古いチャートを現在に向かって少しずつ進め、手法に合致する部分の勝敗がどうなったかを見ていきます。
ForexTesterを使用する
有料ですが、ForexTesterは、MT4によく似た外見を持つトレード検証ソフトで、ForexTester6が主に使用されています。
目視よりはるかに楽で高精度なForexTesterの機能は、過去のチャートを一定の速度で動かしたり、売買をした場合の成績などが集計出来ます。
トレード手法の仮説を立てる

過去の相場で手法を検証

実際の資金で本格的な運用