OANDA Japan のNDD方式を紹介している動画。
(動画開始後30秒〜1分55秒までNDDの説明)
NDD方式は、FXトレーダーの注文が、ダイレクトに提携カバー先金融機関に自動的に発注され、その金融機関の判断に従って注文が執行される方式です。
つまり、スピーディーに、透明性の高いプライスでFXの取引行うことが出来るのです。それで、NDD方式は、高速取引が必須のスキャルピングに最適と言われています。
【JFX】 スキャルピングOK! 【成行約定能力99.9%】
一方、FX業者のディーリングデスクの判断等が介在する方式がディーリングデスク(DD方式)です。DD方式のFX口座とNDD方式FX口座の違いが一番分かりやすいのが、スプレッドです。

DD方式
NDD口座とDD口座の大きな違いは、FX会社が提示しているレートの決まり方にあります。DD方式では、カバー先から提示されたプライスをもとにFX会社が提示レートを決めて、利用者の注文を約定させるかどうかは、FX会社が判断します。
では、NDD方式の方を見てみましょう。

NDD方式
NDDのFXでは、カバー先から提示された中から最良のレートにFX会社の利益を乗せて、利用者に提示します。約定させるかどうかは、レートを提示したカバー先が判断します
NDD方式には、ECN方式とSTP方式がありますが、その違いはどのようなものでしょうか?

ECN方式
ECNは、市場に流される複数の売買注文を機械的にマッチングさせる方法です。ECNでは、「板情報」と呼ばれる市場内の売り買い注文の量と価格を見る機能がついてるので取引の透明性の保証が、後述するSTP方式に比べると、高いと言われています。ECNの決済価格は極めて市場価格に近いため、スブレッドは狭く、その代わりに、ブローカーの手数料として取引手数料かかかるのが一般的です。

STP方式
STP方式とは、複数のカバー先金融機関から提供されるもっとも良い価格にFX会社が、スプレットをつけて、トレーダーに提供する方法です。STPは、ECNより、約定力スプレッド的に良いと言われてます。 しかし、ECNのような「板情報」がないので、トレーダー側には、カバー先の価格が見えないため、若干の不透明さが残るともいわれています。
メリット
「NDD方式は、ディーラーを通さないインターバンク直結なので、DD方式に比べ透明性が高く、不正等が起こりにくい環境で、約定遅れや、約定拒否を気にせずに取引が行えます。」
デメリット
専門のディーリングデスクやリスク管理部門を置かない場合、決まったロジックでレート配信と注文の執行をするため、マーケットで予想外のことが起こった場合に備える防衛手段が十分でない可能性があります。
インターバンクに近い「透明性」という言葉には、マーケットリスクという「不透明性」を同時にはらんでいるのかもしれません。
| 会社名 | サービス名 | 取引手数料 | 通貨ペア数 | カバー先数 | 最低取引単位 | スマホアプリ | 1注文の最大発注額 | その他 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| JFX 「MA TRIX TRA DER」 詳細ページ | マトリックストレーダー |
無料 | 24 | 1社ヒロセ通商株式会社 |
1,000通貨 | あり | 通貨ペア毎に異なります。 | 三井住友銀行に100%信託保全。 |
| XM Zero 口座 詳細ページ | XM Zero口座 | 1lotにつきUSD5.0(片道) | 59 | 0.01lot (1,000通貨) |
あり | 最大2万ユーロまで信託保全。 | OANDA (オアンダ) 詳細ページ | OANDA | なし | 71 | 1社 | fxTradeの場合、1通貨単位 MetaTrader4の場合、1,000通貨単位 |
あり | 25万通貨〜1,000万通貨(コース毎、変更) | 無料デモ口座あり |
| Traders Trust 詳細ページ | Traders Trust | ECN口座のみ1ロットにつき2.5USD (往復5USD) | 42 | Barclays Bank PLC、Credit Suisse AG、UBS、Bank of America Merrill Lynch、Deutsche Bank、J.P. Morgan、BNP Paribasなどの世界の大手金融機関 | 0.01lot (1,000通貨) |
あり | Segrgated custody(分別保管) |
1996年ににカナダで祖業された、OANDA(オアンダ)。
現在では世界8ヶ国に拠点を構え、100万人を超すトレーダーに選ばれています。

日本・カナダ・アメリカ・シンガポール・イギリス・香港・オーストラリア・インド。
海外ではベストブローカー賞などの数々の賞を受賞しています。
という企業理念によるとこでしょう。
また、1通貨単位からの取引や、秒単位でスワップポイントが付与されるSecond by second swap、5秒足チャートなどは投資家から絶大な人気を得ています。
DD方式の配信レートは注文状況や市場の状況をみながら、調整しレートを提示しているため、実勢レートのズレやスプレッドの間に差があります。
OANDAでは、NDD方式によりOANDAは売買全体の98%が0.05669999 秒以下で約定します。(2014年8月〜2015年8月。データには利食い注文や損切り注文など指値注文によって生じた売買を除く、すべての顧客の売買情報が含まれます。)
約定率100%で約定スピードは0.057秒のOANDAは、価格の再提示も拒否もなし!クリックした瞬間に約定します。(指値注文・スリッページを設定している場合を除く)
ディーラーを介さずに約定するため、約定スピードが非常に速いと評判です。
指値注文・スリッページを設定している場合を除くと、マーケットの動きを的確にとらえることができ、利益獲得のチャンスが広がります。
全ての注文はOANDA(オアンダ)のサーバーに注文が入り次第、その時点における有効な市場価格で約定されます。
MT4を利用したくて口座開設しました。
MT4は1000通貨単位で行うことが可能なので、リスクを抑えながら取引できて良いです。
裁量取引においても1通貨から取引可能なので、練習するのにも良いです。
特に、チャート上でストップロスのポイントをずらして変更したりできるのが気に入っています。
また、Tradingviewからダイレクトにトレードでき、チャート分析もできるのも気に入っています。
サポートが・・・。
電話サポートがMT4の使い方をちょっと詳しい内容を質問すると対応が悪かったです。
若い女の子でアルバイト?ちょっと信頼に欠ける感じでした。
後日、別の質問で決済のしかたが分からなかったので聞いたら最初の回答が間違いで「チョット待ってください」のあと正しいやり方を教えてもらえました。
世界100万人のトレーダーに選ばれるFX会社OANDA(オアンダ)の日本法人。
(*JFXのカバー先;ヒロセ通商株式会社)
JFX株式会社が、なぜマトリックストレーダーと呼ばれるのでしょか?
その理由は、以下となります。
スキャルピングOK!1日の取引上限なし
スキャルピング(scalping)という言葉は、元々はアメリカ先住民が、敵の頭皮を薄く剥ぎ取る慣習に由来しています。
頭皮を剥ぐように、数pips程度の利益を何度も狙っていくのです。
デイトレードやスイングトレードのように、数十pips以上の利益を狙うのとは対称的だ
といえます。
JFX「マトリックストレーダー」は、スキャルピングの1日の取引上限はありません。
わずかな資金を短期間で大きく増やす可能性がある「スキャルピング」で取引上限が無いのはメリットですね。
FXデモ口座あり
JFX「マトリックストレーダー」にはデモ取引口座があります。
JFX「マトリックストレーダー」の口座を開設してからデモ取引で、その素晴らしい操作性を体感して、慣れてから実戦のFXトレードを行うのもいいと思います。
デモ口座の有効期間は約3カ月です。
デモ版はデモレートとなり本番のレートと異なります。
また仮想レートのため土日もご利用可能です。
法人口座あり
JFX「マトリックストレーダー」では、個人口座のみならず、法人口座を併せて開設できます。
ただし、その他、JFX社の口座開設基準を満たしている場合に限ります。
尚、法人資産が200万円未満の場合や日本国内において本店登記されていない場合は、口座開設ができません。
■法人口座開設に必要な書類
以下、3点の必要書類を郵送。
初心者なのですが、初めてでもなかなか使いやすくて、慣れるのに時間が掛からない感じです。
簡単に操作ができました。
他の業者のツールに比べた時に、スピードも速いと感じました。
取引画面のデザインが見やすく、思ったままに取引画面を設定できるので高満足感です。
初心者の人に是非ともおすすめしたいと思っています。
国内のFX会社はほとんどがDD方式なのに対して、この会社はNDD方式を使っていることで透明性があると思います。
また、カバー先銀行はヒロセ通商株式会社準じていますので多いのも魅力です。
ただ、取引通貨ペアがヒロセ通商に比べ少ないので、そこだけは残念な点です。
情報収集に関しては私は大変お世話になっています。
JFXの小林芳彦 社長が毎日ドル円を中心にメジャー通貨の売買方針を発信してくれていますので、デイトレの私にとっては大変参考になります。
親会社がヒロセ通商ですから、ヒロセ通商
からでもこれらの情報は収集できます。
JFX独自の動画放送などの企画もありますから口座開設だけしても十二分に価値があると思います。
また、小林芳彦 社長は、スキャルピングメインの現役トレーダーなのでその情報も発信されるので超短期売買をやろうと思う方は必見ではないでしょうか?
さらに、スキャルピング(scalping)大丈夫!
と宣伝してますのでスキャルパーの方は是非口座開設すべきでしょう。
それと、毎月いろんな食べ物を取引量などに応じてプレゼントしてくれるところが嬉しいですね。
おススメな会社ではないかと思います♪
注目したいデメリットは2点。
情報配信が優れている点とスプレッドが異常すぎるところが挙げられます。
各国でなにか重大な発表があると相場が大きく動く場合のスプレッドの変動値が開きすぎです。
しかし、どのくらい重要な発表が何時にあるといった情報が重要度で色分けされて提供されています。
危険を回避するのに大変重宝するサービスと言えます。
ただし、総合的にみてもこのスプレッドの変動値からメインで使うことはお勧めしません。
そでも、情報提供は優れているので口座だけは作っておいた方が吉となりそうです。
JFX「MATRIX TRADER」(マトリックストレーダー)の口座開設
■「ラストルック(約定確認)」を行わないことをポリシーとしているEDGE社(カバー先)と取引。
【XM Zero口座】
顧客満足度No.1の【海外FX会社XM】のECN口座。
徹底した日本語によるお客様サポートで安心!
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